白山 お池巡りと剣ヶ峰初登頂 <後編>
ここからの景色もまた新鮮でした・・
(大汝峰)
私の少しあとから登ってきた男性とほぼ同時に誰もいない山頂に到着
あまり広くはない山頂にはピークを示す標柱と
背丈より高く大きなケルンが3つ並んでいました
目線と同じ高さの隣の頂には大勢の人の姿も見えて何だか爽快な気分
手を振ってみたけど・・見えたかな?
私と同時に山頂に来た男性は今回の剣ヶ峰の登頂は二度目で
前回は私と同じで全然トンチンカンなところを登ってしまったとのことでした。。。
(御前峰)
(めいっぱいズーム!!)
(右手前から大汝の方に延びるのは這ってきた剣ヶ峰の稜線・・崩れそうで怖かった・汗)
素晴らしい景色とここまで来れた満足感でいっぱいの山頂でした
男性がもう下りるというので私もあとから付いていくことに(実は怖かった・汗)
その方は高度感ある岩場もへっちゃらみたいで兎みたいに飛び跳ねてくけど
途中まで付いていった私もやっぱり一部分は巻きました(汗
踏み跡は下から見上げたときは全然分からなかったけど
上から見下ろせば何となく分かりました
浮石がとても多いので注意して歩きます
突然、紺屋ヶ池から大きな水の音
一瞬誰かが池に落ちたのかと思ったけど・・池の雪渓が崩れた音でした。。。
下りはあっという間でした
男性にお礼を言って別れたあと御前峰の方へ向かいます
またひとりの男性が剣ヶ峰に登り始めようとしていました
火口壁をジグザグに登って御前峰の山頂稜線に到着
白砂が目に眩しかったです
今日は時間もあることだし大汝峰も登ってくればよかったなぁ。。。
標柱のところまで行きたかったけど
あまりの人の多さに後ずさりして静かなところで休憩。。
時刻は午前10時
快晴の白山もやはりこの時間になるとガスが湧いてくるようです
室堂は大変な賑わいようでした
あまり人のいない隅っこで休憩
持ってきた2個目の冷凍ゼリーを食べようと思ったけど
何となく居心地が悪かったのですぐ仕度をして歩き出しました
人の多いのは苦手です。。。
静かだろうと思って選んだエコーラインはやっぱり人が少なくて
黒ボコ・南竜分岐まで3組の方にしか出会わなかったです
甚ノ助小屋に着いたら室堂で食べ損ねたゼリーを食べるつもりだったけど・・
甚ノ助小屋は室堂以上にすごい人だかりでそのまま通過しました(汗
中飯場も同じく通過・・
ここまで来たら2個目のゼリーはもう別当出合のバスの待ち時間に食べるしかありません
「次のバスの発車は1時(5分後)で~す!」
・・結局、自宅に帰ってから融けて温かくなったゼリーを食べたのでした(涙
私の少しあとから登ってきた男性とほぼ同時に誰もいない山頂に到着
あまり広くはない山頂にはピークを示す標柱と
背丈より高く大きなケルンが3つ並んでいました
目線と同じ高さの隣の頂には大勢の人の姿も見えて何だか爽快な気分
手を振ってみたけど・・見えたかな?
私と同時に山頂に来た男性は今回の剣ヶ峰の登頂は二度目で
前回は私と同じで全然トンチンカンなところを登ってしまったとのことでした。。。
素晴らしい景色とここまで来れた満足感でいっぱいの山頂でした
男性がもう下りるというので私もあとから付いていくことに(実は怖かった・汗)
その方は高度感ある岩場もへっちゃらみたいで兎みたいに飛び跳ねてくけど
途中まで付いていった私もやっぱり一部分は巻きました(汗
踏み跡は下から見上げたときは全然分からなかったけど
上から見下ろせば何となく分かりました
浮石がとても多いので注意して歩きます
突然、紺屋ヶ池から大きな水の音
一瞬誰かが池に落ちたのかと思ったけど・・池の雪渓が崩れた音でした。。。
下りはあっという間でした
男性にお礼を言って別れたあと御前峰の方へ向かいます
またひとりの男性が剣ヶ峰に登り始めようとしていました
火口壁をジグザグに登って御前峰の山頂稜線に到着
白砂が目に眩しかったです
今日は時間もあることだし大汝峰も登ってくればよかったなぁ。。。
標柱のところまで行きたかったけど
あまりの人の多さに後ずさりして静かなところで休憩。。
時刻は午前10時
快晴の白山もやはりこの時間になるとガスが湧いてくるようです
室堂は大変な賑わいようでした
あまり人のいない隅っこで休憩
持ってきた2個目の冷凍ゼリーを食べようと思ったけど
何となく居心地が悪かったのですぐ仕度をして歩き出しました
人の多いのは苦手です。。。
静かだろうと思って選んだエコーラインはやっぱり人が少なくて
黒ボコ・南竜分岐まで3組の方にしか出会わなかったです
甚ノ助小屋に着いたら室堂で食べ損ねたゼリーを食べるつもりだったけど・・
甚ノ助小屋は室堂以上にすごい人だかりでそのまま通過しました(汗
中飯場も同じく通過・・
ここまで来たら2個目のゼリーはもう別当出合のバスの待ち時間に食べるしかありません
「次のバスの発車は1時(5分後)で~す!」
・・結局、自宅に帰ってから融けて温かくなったゼリーを食べたのでした(涙