醒ガ井渓谷から霊仙山
カルスト台地が魅力的な山です・・
◆霊仙山・りょうぜんさん・滋賀県・1,084m◆
2010年9月20日(月)
《百太郎さんと二人》
【行動時間 約4時間20分(休憩含む)】
榑ヶ畑登山口(7:40)―汗フキ峠(7:55)―経塚山(9:25)―霊仙山(9:45)(10:30)―汗フキ峠(11:45)―榑ヶ畑登山口(12:00)
北アルプス日帰り単独行の予定だった連休最後の日は生憎のお天気
少しでもお天気のいいエリアを求めて急遽決めたのは鈴鹿山系の霊仙山
下調べ無しに無登頂の山に登ることは心配なので以前登った山を選びました
15台ほど停められる駐車スペースにはすでに2台の車がありました
登り始めは苔むした石垣と廃屋の間の鬱蒼とした谷道
ヤマビルの被害多発の霊仙山・・肌の露出の多い百太郎さんだけど大丈夫かな(汗
(ジュースの無人販売所)
樹林帯の急登をジグザグに進むと休憩して汗を拭きたくなる汗フキ峠
そこから左手に進み緩やかに広い尾根を登っていきます
涼しさが心地よい秋の空気。。。
山肌に低草木などはほとんどなく明るい樹林帯です
こんなところをMTBに乗って下ったら楽しいんだろうな (あくまでも下りのみ★)
5合目の見晴し台からは霞んだ琵琶湖がぼんやり眺められました
見晴らし台を過ぎると山腹の急斜面をジグザグに登っていきます
白っぽい石はカルスト地形の山特有のカレンフェルト
やがて前方が開けるとこの標高にしては珍しい風景に出会えます
経塚山からは北側に見えるはずの伊吹山も霞んでほとんど見えなかったのが残念
けど地元では見られないこの山容に百太郎さんもとても喜んでくれました
饒舌な百太郎さん、おしゃべりが止みません(笑
(山頂まであと少し☆)
どこを歩いてもいいようなカレンフェルトの白い石の間を登り
登山口からちょうど2時間で山頂に到着
霞んではいたけど360度の展望を楽しみました
(琵琶湖方面)
(鈴鹿山系方面)
(霞みアリ)
例により百太郎さんには凍らせて持参したゼリーを食べていただきました
けどもう暑くもなくそれほど時間も経ってないのであまり融けてない(汗
ナタデココが固かった。。。
来た道を戻ります
同じ道も逆から歩けばまた新鮮な風景
滑らかに広がる山肌がとても綺麗です
(何の花?)
何の花か分からないけど白い綿毛が風でフワフワ飛んで可愛かったです
登りではほとんど誰にも出会わなかったけどこの時間になるとすれ違う多くの人々
ここでもトレランの女性もいたりして最近本当にどこでもよく見かけるようになりました
樹林帯の緑はまだ青々としていました
心配したヤマビル攻撃にも二人とも大丈夫だったようで一安心
登山口に戻ると駐車スペースにはたくさんの車が停まっていました
百太郎さん、楽しい一日をありがとう。。。
◆霊仙山・りょうぜんさん・滋賀県・1,084m◆
2010年9月20日(月)

【行動時間 約4時間20分(休憩含む)】
榑ヶ畑登山口(7:40)―汗フキ峠(7:55)―経塚山(9:25)―霊仙山(9:45)(10:30)―汗フキ峠(11:45)―榑ヶ畑登山口(12:00)
北アルプス日帰り単独行の予定だった連休最後の日は生憎のお天気
少しでもお天気のいいエリアを求めて急遽決めたのは鈴鹿山系の霊仙山
下調べ無しに無登頂の山に登ることは心配なので以前登った山を選びました
15台ほど停められる駐車スペースにはすでに2台の車がありました
登り始めは苔むした石垣と廃屋の間の鬱蒼とした谷道
ヤマビルの被害多発の霊仙山・・肌の露出の多い百太郎さんだけど大丈夫かな(汗
樹林帯の急登をジグザグに進むと休憩して汗を拭きたくなる汗フキ峠
そこから左手に進み緩やかに広い尾根を登っていきます
涼しさが心地よい秋の空気。。。
山肌に低草木などはほとんどなく明るい樹林帯です
こんなところをMTBに乗って下ったら楽しいんだろうな (あくまでも下りのみ★)
5合目の見晴し台からは霞んだ琵琶湖がぼんやり眺められました
見晴らし台を過ぎると山腹の急斜面をジグザグに登っていきます
白っぽい石はカルスト地形の山特有のカレンフェルト
やがて前方が開けるとこの標高にしては珍しい風景に出会えます
経塚山からは北側に見えるはずの伊吹山も霞んでほとんど見えなかったのが残念
けど地元では見られないこの山容に百太郎さんもとても喜んでくれました
饒舌な百太郎さん、おしゃべりが止みません(笑
どこを歩いてもいいようなカレンフェルトの白い石の間を登り
登山口からちょうど2時間で山頂に到着
霞んではいたけど360度の展望を楽しみました
例により百太郎さんには凍らせて持参したゼリーを食べていただきました
けどもう暑くもなくそれほど時間も経ってないのであまり融けてない(汗
ナタデココが固かった。。。
来た道を戻ります
同じ道も逆から歩けばまた新鮮な風景
滑らかに広がる山肌がとても綺麗です
何の花か分からないけど白い綿毛が風でフワフワ飛んで可愛かったです
登りではほとんど誰にも出会わなかったけどこの時間になるとすれ違う多くの人々
ここでもトレランの女性もいたりして最近本当にどこでもよく見かけるようになりました
樹林帯の緑はまだ青々としていました
心配したヤマビル攻撃にも二人とも大丈夫だったようで一安心
登山口に戻ると駐車スペースにはたくさんの車が停まっていました
百太郎さん、楽しい一日をありがとう。。。