新しい相棒
この4年間・・
私と一緒に色んな山を旅してきました
四季を通じていつも私から離れず、より安全により快適に
私を山の頂へ連れていってくれました
最初少し気難しかったけど、同じく気難しい私にすぐに馴染んでくれとても頼もしかったです
その心地よさと頼もしさにどれだけたくさんの楽しい思い出が出来たことか・・
この4年間にありがとう、そしてこれからもよろしく。。。

06年の12月に購入したハンワグ・アラスカレディGTX
購入時はモスグリーン系だったのが現在ではなぜか茶系(笑
積雪期も対応のオールシーズンタイプでソールも固くアルプス縦走向けの靴です
皮製なこともありやや重い靴だけど今ではすっかり私の足に馴染んでソフトな履き心地です
キズだらけのボロボロになってしまったけどそんなところもまた愛しい私のお気に入りの靴
これからもずっとお世話になりたいなぁと思っていました
けれど。。。
ここしばらくソール(靴底)の磨耗によるザレた斜面でのスリップが気になっていました
ソールの溝は先端の方はツルツル、あとはだいたい2~3mmの深さ
濡れた岩の上などは恐る恐るゆっくり歩いてました・・それでもたまにツルッときたりして(汗
ソール張替えのタイミングを図ってたけど登山靴は現在この1足のみ(昔使ってたのは行方不明)
修理に出してしまうとその間の約1ヶ月間山に行けなくなってしまうことから躊躇していました

私の年間山行日数は延べ30数日程度です
ソールの張替えは通常4~5年と言われているけどそれは人それぞれであって
年間山行日数や一日の歩行時間、その他色んな状況から個々に差があるのは当然
4年生の私の靴のソールもとっくに寿命を迎えているようです
山スキーをしてる冬の間に張替えをと思っていたけど昨シーズンもそのまま過ぎてしまいました(汗
登山を始めて一番最初に購入した靴は「トレクスタ」のやや安価なものでした
2代目にはしっかりとした靴が欲しかったのでお店の中で一番丈夫そうなものを・・
それがこのハンワグでした(ちなみにお値段も一番でした・汗)
お店の中で何時間も悩みに悩んで購入したものだったけど
一度も靴擦れなど起こすこともなくいつも快適な登りを約束してくれました
これを選んで大正解だったと思います。。。

そんなハンワグは近々ソールの張替えをしてこれからも付き合ってもらうことにして
とりあえず3代目を・・
選択基準としては、もうちょっと重量が軽めで、しかもアルプス縦走も出来るもの、残雪期くらいまでOKなタイプ
ゴアテックスの進化で布製の靴でも皮製に劣らない性能になった現在、
むしろ「軽量」という点がすごく魅力的に思えてきた今日このごろです
(ガルモント タワーレディGTX)
当初は同じようなタイプの「スカルパ トリオレ」にしようかと思っていたけど
どちらかというと細身なスカルパは履いてみると私の足にはやっぱり少し窮屈
山スキー靴はガルモントで、フィット感がありながらふわっと包み込まれるような感じが気に入っていて
登山靴も同じガルモントを選びました
残雪期高山の短期ピークハントから無雪期高山縦走用
無雪期の剣岳・槍ヶ岳~穂高のような岩稜帯に特に適している靴です
重量は片足665gでこれまでよりかなり軽量
アッパーはスエードレザー(緑色の部分)とナイロンのコンビです
足入れは非常に良くスポッと納まる感じ・・それでいてどこも当たってない
果たして山ではどうだろう・・(それだけは実際歩いてみないと。。)

派手目な色も今の気分にピッタリ
本当はメンズの赤系統の方が良かったんだけどレディスものは最近こういう色合いのものが多いらしい
でもちょっと汚れが目立ちそうかな(汗
履いたあとの手入れも頑張らないと。。。

ビブラムソールの凸凹に感動。。
ハンワグと比べてみても、これまでどんな危なっかしいものを履いていたんだろうとちょっと怖くなったり・・
あぁ、早く山で履いてみたい!
でも履いてすり減らしてしまうのも勿体無いなぁと思ったりして。。。
山登りを始めて3足目の登山靴
これからこの新しい相棒とどんな山旅が出来るんだろうと思うとワクワクしてきます
「良いものを長く」が私のモットー
ハンワグもガルモントも、出来るだけ長く大事に使い続けたいです
今月は私の誕生月
新しい靴は主人からのバースディ・プレゼントです。。。
私と一緒に色んな山を旅してきました
四季を通じていつも私から離れず、より安全により快適に
私を山の頂へ連れていってくれました
最初少し気難しかったけど、同じく気難しい私にすぐに馴染んでくれとても頼もしかったです
その心地よさと頼もしさにどれだけたくさんの楽しい思い出が出来たことか・・
この4年間にありがとう、そしてこれからもよろしく。。。
06年の12月に購入したハンワグ・アラスカレディGTX
購入時はモスグリーン系だったのが現在ではなぜか茶系(笑
積雪期も対応のオールシーズンタイプでソールも固くアルプス縦走向けの靴です
皮製なこともありやや重い靴だけど今ではすっかり私の足に馴染んでソフトな履き心地です
キズだらけのボロボロになってしまったけどそんなところもまた愛しい私のお気に入りの靴
これからもずっとお世話になりたいなぁと思っていました
けれど。。。
ソールの溝は先端の方はツルツル、あとはだいたい2~3mmの深さ
濡れた岩の上などは恐る恐るゆっくり歩いてました・・それでもたまにツルッときたりして(汗
ソール張替えのタイミングを図ってたけど登山靴は現在この1足のみ(昔使ってたのは行方不明)
修理に出してしまうとその間の約1ヶ月間山に行けなくなってしまうことから躊躇していました
ソールの張替えは通常4~5年と言われているけどそれは人それぞれであって
年間山行日数や一日の歩行時間、その他色んな状況から個々に差があるのは当然
4年生の私の靴のソールもとっくに寿命を迎えているようです
山スキーをしてる冬の間に張替えをと思っていたけど昨シーズンもそのまま過ぎてしまいました(汗
登山を始めて一番最初に購入した靴は「トレクスタ」のやや安価なものでした
2代目にはしっかりとした靴が欲しかったのでお店の中で一番丈夫そうなものを・・
それがこのハンワグでした(ちなみにお値段も一番でした・汗)
お店の中で何時間も悩みに悩んで購入したものだったけど
一度も靴擦れなど起こすこともなくいつも快適な登りを約束してくれました
これを選んで大正解だったと思います。。。
とりあえず3代目を・・
選択基準としては、もうちょっと重量が軽めで、しかもアルプス縦走も出来るもの、残雪期くらいまでOKなタイプ
ゴアテックスの進化で布製の靴でも皮製に劣らない性能になった現在、
むしろ「軽量」という点がすごく魅力的に思えてきた今日このごろです
当初は同じようなタイプの「スカルパ トリオレ」にしようかと思っていたけど
どちらかというと細身なスカルパは履いてみると私の足にはやっぱり少し窮屈
山スキー靴はガルモントで、フィット感がありながらふわっと包み込まれるような感じが気に入っていて
登山靴も同じガルモントを選びました
残雪期高山の短期ピークハントから無雪期高山縦走用
無雪期の剣岳・槍ヶ岳~穂高のような岩稜帯に特に適している靴です
重量は片足665gでこれまでよりかなり軽量
アッパーはスエードレザー(緑色の部分)とナイロンのコンビです
足入れは非常に良くスポッと納まる感じ・・それでいてどこも当たってない
果たして山ではどうだろう・・(それだけは実際歩いてみないと。。)
本当はメンズの赤系統の方が良かったんだけどレディスものは最近こういう色合いのものが多いらしい
でもちょっと汚れが目立ちそうかな(汗
履いたあとの手入れも頑張らないと。。。
ハンワグと比べてみても、これまでどんな危なっかしいものを履いていたんだろうとちょっと怖くなったり・・
あぁ、早く山で履いてみたい!
でも履いてすり減らしてしまうのも勿体無いなぁと思ったりして。。。
山登りを始めて3足目の登山靴
これからこの新しい相棒とどんな山旅が出来るんだろうと思うとワクワクしてきます
「良いものを長く」が私のモットー
ハンワグもガルモントも、出来るだけ長く大事に使い続けたいです
今月は私の誕生月
新しい靴は主人からのバースディ・プレゼントです。。。